Blue Flower

いつも手元に置いてある自分の学年の指導計画はもとより、行事の位置づけや取り組み方まで、「この子どもたちとどんな実践しよう」と考える時に大事なものに、教育課程があります。

学習指導要領の改訂に合わせて行う大がかりな教育課程づくりで「教育課程を語る」こともあれば、日々の実践を考えるに当たって、地域や学校の実態に合わせて作られた教育課程をもとに「こういう実践やってみよう」と「教育課程で語る」こともあります。

教科書会社が作った指導計画の寄せ集めが、すなわち教育課程で、それをやらなきゃというふうに感じがちです。「教育課程を流す」感じになりがちです。

それではもったいないと思うのです。

教育課程で語り、目の前の子どもたちに、出逢わせたいヒト・モノ・コトをうまく散りばめていき実践を紡ぐ。

そして、子どもたちの一言一句を聞き逃さずに、その声が実践の筋道になっていく。
こうした学びを創ることというのは、ヒト・モノ・コトをつなげる力や子どもたちの声を土台に授業を進めていく力なんだと思います。
とてもダイナミックに見えるけど、ここに授業づくりの本質のひとつがあるように思っています。