『抱きしめて「総合」「小さな小さな大豆マンの大きな大きな夢の冒険』(6)
佐藤 広也

5.むかしむかし探偵団 3年生も

今も、そんなむずかしいことはしていない。 ただただ人々が生きてきた、その時代の先端の科学や知識を知恵として受け継いでいく軸に、先の「探偵団」の位置づけがある。そこから抽出して、エキス、あるいは、エレメントだけを「力」として取り出すことはできないが、目的と方向は指し示すことが必要だろう。こんなふうに考えたい その活動材、学習材は、

  1. 学習の素材が新鮮かつ深い分析(探偵)に裏打ちされているものであること
  2. わからないから楽しくない、というだけではなく、わかったから楽しいという単純なものでもないのが今日の学校での学びではないか
  3. 学びが次の学びを生むように、その学びの過程そのものが輝きに満ちていること
  4. 学びと学びが<接続>された時に「ほうそうか!」という感動が広がる学びに
  5. 知識が知恵になり、見えない世界が見えることで身体に蓄積される自信となること
  6. 探偵・探偵団として活動していく学びであり、学校だけで自己完結させずに家族・地域・世界へつなぐ学びでありその成果はシェアリングすること
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